プロフィール

2021年現在24カ国、延べ100都市以上  

フランス(1988年より15年連続)

◯ポーランド

◯イタリア

◯ギリシャ

◯香港  

コートジボアール

◯エジプト  

日本  

イスラエル  

ヴェトナム

◯マケドニア

◯ルーマニア

◯ブルガリア

◯クロアチア

◯ハンガリー

◯ボスニア・ヘルツェゴビナ  

セネガル  

ベルギー  

イギリス

◯リトアニア  

カナダ  

フィンランド  

エストニア

◯韓国

◯印は国際演劇祭・フェスティバル参加

《詳細な活動歴》

《メンバープロフィール》

☆すぐれた国際的異文化交流計画に与えられるJTクロスカルチャー大賞受賞。

☆内戦中のアンゴラから俳優を招いて舞台作品を創作。日本とフランスで公演。

☆エジプト政府主催第7 回カイロ国際実験演劇祭でオーハシヨースケが最優秀主演男優賞を受賞。

☆コートジボアールやフランスで映像作品を制作。(イタリア・ベルガモ国際映画祭正式招待)

☆セネガルでユニセフのエイズ啓蒙教育に協力してワークショップを開催。

☆イギリス・チェスターでハンディキャップを持つ子供たちのハイスクールで、ワークショップ開催。舞台公演に招待。

☆2011年10 月「第1 回祈りと実行プロジェクト公演」として、全収益をあしなが育英会を通じて東日本大震災の遺児たちに寄付。 以降、「祈りと実行プロジェクト公演」は、芸術の力で生きる力を育む〜十代の子供たち100人を劇場に〜として実施。

☆2012年、イギリスから全世界に向けて出版された「世界の偉大な劇(The Greatest Shows on Earth)」という本で、シドニーオリンピックの演出や世界的に有名なピーター・ブルックの演劇と並んで、「身体詩」が世界の偉大な劇の一本として紹介 された。

☆2013年より福島で心の復興支援として公演やワークショップを毎年継続中。

☆2016年東京公演から「LOVE & FOOD」活動開始。これまでにパスタ1000kgを食事に困っている方々に寄付。

☆演劇教育においても、日本はもとより、フランスやカナダ、ヴェトナムの映画演劇大学や、ベルギー、イギリス、フィンランド、エストニアの芸術大学などでワークショップや公演を実施。 また日本では東京を拠点として、国際交流基金フォーラムや東京芸術劇場、シアタートラム、座・高円寺、梅若能楽堂などで公演。

 

なぜTAICHI-KIKAKUという名前に?

TAICHI-KIKAKUは1985年に太地企画として、オーハシヨースケ、モリムラルミコを共同代表として設立されました。

当初、漢字表記が太地=たいちであったように、地上の上のたったひとつしかないあの太陽のように、この地球上でまだ誰も出会ったことのない“唯一無二の身体表現” を生み出してゆこうとの想いで、ネーミングされました。

「トランクひとつで世界中を駆け巡る」を合言葉に、2年間の国内での実験公演を経て、1988年3月、フランス、パリでの公演を機に、TAICHI-KIKAKUとして始動。

「言葉を超えた演劇」とも呼ばれるTAICHI-KIKAKU独自のパフォーミングアーツ身体詩は世界中を駆け巡り公演するなかで生まれてきました。